では、万国びっくりNewsです。 引越しました。 -> http://tamac.daa.jp/ -2ページ目

9年星組 隕石先生!(イギリス)

イギリスの学校で、金八先生やファンタのCM以上に過激な授業が行われ、生徒がパニックとなりました。その内容は!

今回のニュースの舞台はマンチェスター、モストンに有るセント・マシューズRC高校。

『その日、その日を 精一杯生きる!』

という内容の授業を受け持ったのキース・ホーガン教頭先生。
はりきりすぎて、話がおおげさに。230人の生徒に

『もうすぐ隕石が落ちてきます』

生徒の話では、さらに

『家に帰って、家族に最後のお別れをしなさい』

と、言われたとのこと。

で、生徒たちがパニックになり、問題になりました。

イギリスの14歳って純情だなぁ~


情報源

Pupils scared by asteroid spoof(BBC NEWS)

100円の馬券が285万円に!(日本)

ギャンブル運ゼロの私としては、うらやましいかぎりです!

20日の東京競馬第10R相模湖特別(16頭立て)で、中央競馬会(JRA)史上最高配当が出た。

 1着14番人気、タツショウワ、2着に4番人気、スイートチャーム、同着の3着の一頭に12番人気のカネツテンビーが入り、3連単<3><16><7>は3360通り中の2680番人気で、払い戻し額は285万7890円。的中は54票。

 これまでの最高は、今年5月、新潟競馬での3連複155万5450円。地方競馬では大井で一昨年記録された3連単975万2820円が史上最高配当。

以上 全文引用

JRA過去最高の285万円配当、3連単で54票(読売)

こういう日本のびっくりニュースもクリップしたかったので、blogのタイトルは『万国びっくりNews』なのでした。

トンだカップル。ボクの彼女を紹介します!?(タイ)

ここはタイの、とある動物園。赤いリボンをつけた子豚と一緒に仲良く歩いているのはなんと!?

『トラ』でした。

こちらの写真をご覧ください。(AFP)

ここはタイのシン・ラチャ トラ園。世界最大のトラの飼育設備です。

鳥インフルエンザにより閉鎖していましたが、営業を再開しました。

で、何故、ブタさんとトラが仲良しなのかとか、何故子豚がトラの毛皮を着てるのか、などの説明は一切書いてありませんでした。気になる~

ちなみに、トラさんもメスのようです。

クレーン車の寒中水泳(ベルギー)

こういうのを、『ミイラとりがミイラ』になる、って言うんでしょうか?

まずは、こちらの写真をごらんください

海に落ちた自動車をひっぱりあげようとしたクレーン車。
しかし、クレーン車が小さかったのか、バランスを崩して自分までドボン!

ふたまわり大きなクレーン車にて、『2台を』引っ張り挙げることになりました。

54年かけて届いた手紙(ノルウェー)

手紙が届くのには、時にはちょっぴり時間がかかります。1955年9月22日に投函された手紙がやっと到着。その内容は?

オスロで投函された手紙が、そこから55マイル(88キロ)離れたハルデンの街に届くまで54年かかりました。

受取人はBrita Loevaasさん。
差出人は彼女の「お義母さん」で、その当時重要に思えた家族の問題について書かれていました。

『うちの坊やは当時2歳でしたけど、今じゃ定年よ』
『まるで、過ぎ去ったいった時間を高いところから眺めているようです。』


ノルウェー郵政省は、手紙が届くまでの50年間どうなっていたのかは不明だと言っています。

時間がかかった埋め合わせに、手紙は花束と共に届けられました。

手紙には 0.25 クローネ (4セント=約4円) の切手が貼られており、現在の料金の24分の1。

差出人は数年前に亡くなっており、

『お義母さんの手紙が今届いてよかったわ!』

…生きているうちに届くと気まずかったりしたんでしょうか(^^;

Norway Letter Arrives 54 Years Later (AP)