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無重力の旅は いかが? (アメリカ)

ZERO-G

この会社の商品は、なんと無重力を体験させてくれるツアー。

その詳しいツアー内容は!

ツアー開催地はフロリダのハリウッド。
コチラのかっこいいジェット機 G-FORCE ONEを、特殊な軌道を描くように飛ばせることにより、見かけ上 機内で無重力を体験することが出来ます。

  ツアー日程

  8:00 AM チェックイン
  9:00 AM 地上訓練と宇宙飛行士による説明
 11:30 AM ZERO-G社の コーチ、クルーと共に軽食
  1:00 PM 安全確認&空港へ移動
  2:00 PM 特別機 G-FORCE ONEで無重力飛行!
  5:00 PM パーティー&表彰式

さて、気になるお値段は、なんと$2950.(約33万円)

(宿泊費、フロリダまでの旅費は含まれません)

でも、これならスカイダイビングと違って下が見えないから、高所恐怖症の人でも安心?

ZERO-G

百式でも紹介されてました。

バリー・ボンズの700号ホームラン・ボールがどうしても欲しかった男 (アメリカ)

10月3日 アメリカ、ロサンゼルのドジャース・スタジアムにて、バリー・ボンズの700号ホームラン・ボールがどうしても欲しかった男性がとった驚きの行動とは!

なんと、ドジャース・スタジアム全観客席を買い占めちゃったのでした。

ロサンゼルスの投資家 マイケル・マハン氏は10月1日の一塁側および、10月3日の全席(!)を2万5千ドル(およそ275万円)を投じて買占めました。

しかし、この日の試合、ホームランは出ませんでした。

『がっかりしてませんよ。良い試合を見せてもらったからね。』

さぞや懐が痛んだだろうと思いきや、

『ホームランボールをキャッチしたら、マハン氏に譲る。ボールを売ったお金(推定 50万ドル以上)はマハン氏と、ボールをキャッチした人で山分けする』
という契約のもと、3000人に切符を販売、チャリティとして400枚は地元の子供たちに配っていました。

ちなみに、ボンズの700号は 17日、サンフランシスコでのパドレス戦にて達成されました。

情報源
Fan Pursues Bonds Home Run Ball, But Strikes Out (Reuters)

紙を100回折りたたんだら、その厚さは? (スイス)

今回はニュースではなく、面白かったコラムを紹介します。

厚さ0.1ミリの紙を1回折りたたむと、その厚さは0.2ミリ、ですよね?
では、100回折りたたんだら?
それをホントに計算した人がスイスに居ます。

その、驚きの結果とは!
なんと、紙を100回折りたたむと、その厚さは120億光年現在考えられている、宇宙の半径だというから驚きです。

1回~100回までの結果を全て計算してあるのですが、主だった結果のみを紹介します。


  7回 ノートの厚さ
 10回 手の幅
 14回 人の身長
 17回 2階建ての家
 25回 富士山
 50回 太陽までの距離
 60回 太陽系のサイズ
 70回 11光年
 80回 1万2千光年
 85回 銀河系の直径の四倍
 90回 1200万光年
100回 120億光年(宇宙の半径)


まぁ、実際には、そこまで折りたためませんが。。。

情報源

Exponential growth

gmail invite spooler

googleが運営しているGmail

メールボックスの容量が1Gバイトで、他にもいろいろ機能満載!と話題です。

でも、既にGmailに入ってるひとに招待してもらわないとアカウントが獲れないのが悩みのタネ。

招待権を持ってる友達なんか居ないよ!というひとのためのサイトがコチラ

gmail invite spooler

余ってる招待権を集めて、招待してほしい人に分配するサイト。
申し込みは、メールアドレスを入力してリターンキーを押すだけ!

なのですが、

Currently, we have 0 invites available to share.
『現在、分配できる招待権が有りません』

の表示が続いているので、ホントにもらえるのか確認とれてません。

実際のところ、運営母体などはよく判らないので、これ専用にフリーメールを新規に作って(捨てメールアドレスで)申し込むことをオススメします。
くれぐれもプロバイダのメールアドレスなどでは申し込まないように…

虎に噛まれた魔術師  『アイツは、僕を助けようとしたんだ』 (ドイツ)

白い虎を使ったマジックで有名な魔術師二人組、ラスベガスに本拠地を置く『ジークフリート&ロイ』

昨年10月、コンビのうちの一人ロイ・ホーンさんが、その白い虎によって首を噛まれて重症を負ったニュースは、ご存知の方も多いかと思います。

ドイツの放送局RTLのインタビューに対し、ドイツ生まれのロイ・ホーンさんは、「マンティコア」という名前の白い虎は、彼がステージ上から落ちるのを止めようとしたのだと語りました。

「あれは事故だったんだ。マンティコアは僕を助けようとしたんだ」
「ただ、運悪く彼の歯が僕の頚動脈に刺さっちゃったんだよ」

ロイさんは、昨年クリスマス直前に退院。マンティコアとの再会も果たし、虎を殺さないでほしいと訴えています。

臨床的には、ロイさんは約1分間死んでおり、その時の経験をRTLに語りました。

「きらめく明るい光、そして母親を見ました。
  僕の最愛の動物は彼女の足元に寝そべっていました。」

奇しくも、事故は、ちょうど彼の59回目の誕生日。

「僕は、天使になるための翼が生えそろってなくて準備が出来てなかった。だから、まだ死ななかったんだよ」

とのこと。



Magician Says Tiger Bite Was Bid to Help Him (Reuters)
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