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札束を暖炉で燃やしちゃった男(ノルウェー)

オスロにて、夜、冷え込んできたため、暖炉で暖まろうとした際、誤って札束を燃やしちゃう、という事件が起きました。その金額は!

『2400ドル』(約25万円)

この件を伝えたのはノルウェー、オスロの地方紙Avisa Nordland。

「夜遅くパーティーから帰宅し、寝る前にビールをひっかけたいと思いました。」
「(ビールを飲むには)居間は寒かった。でも、暖炉に火が残ってました。」

この50代の男性は、暖炉の横に置いてあった紙を、何の気無しにポイ。
暖炉の焚きつけに使った紙が何だったのか気が付いたときには、もう、後の祭でした。

そのお金は、彼がその日の初めに売った美術品に対する報酬。

お札の一部でも残っていれば、少しは新品のお札と銀行で交換できたかもしれません。
が、暖炉の火が強すぎたようです。全ては灰に・・・

北西ノルウェー、北極のロフォーテン諸島に住むこの男性は、名前を公表しないという条件つきで、新聞にこの出来事を伝えたということです。

うーん、あまりに気の毒・・・

でも、人生って、自分で自分のお金を暖炉に投げ込むようなことの連続なのかも。

情報源

Norwegian Mistakenly Burns Cash for Heat (AP)