では、万国びっくりNewsです。 引越しました。 -> http://tamac.daa.jp/
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引越しました。

以前から複数のサービスに分けて書いていたのですが、今後はひとつのサイトに集中する予定です。
BOX HEAD ROOM

ぜひお立ち寄りください。




エキサイト 世界びっくりニュース

エキサイトさんで、世界びっくり系ニュースの配信が始まりました。

(((世界びっくりニュース)))Excite Oddly Enough
http://www.excite.co.jp/News/odd/


うちの役割も有る意味終わったようです。ちょっとさみしいような気もしますが。


2004-12-05

コチラで再開しました。 ぜひお立ち寄りください。

BOX HEAD ROOM

『火垂の墓』の除幕式(イギリス)

ロンドンにて、戦争に功績のあった動物のための戦没者慰霊碑の除幕式が行われました。除幕はアン皇女が執り行う見込み。

で、どのような功績かといいますと

・ホタル -> 第一次大戦中、暗い夜の塹壕の中で、地図を読むのに役立ちました。

・サル ー> 兵士たちのマスコット

過去にも、1943年には、PDSA(Peoples Dispensary for Sick Animals)の創立者が、動物たちの勇敢な行為を尊敬するためにthe Dickin Medal を作成、60匹の動物に与えられました。
これは「動物のビクトリア十字勲章」と呼ばれています。

メダルをもらった動物で一番有名なのは、犬のロブ。
第二次世界大戦中、敵背後へパラシュート降下する極秘部隊と共に、20回以上のパラシュート降下を行った「paradog」。

こちらのPDFに写真が掲載されています。

(部隊のマスコットだったんでしょうか?イギリスじゃ有名みたいです。)

もう一匹有名なのが、犬のリッキー。
頭に大怪我をしてもなお、地雷除去のために働きました。

…ってリタイアさせてあげなよ… (´д⊂)

最初は 『いい話』かと思って読み始めたんですが、どっちかというと、動物虐待史のような気も(汗

War Hero Glow Worms Honored (Reuters)

カメラは捕らえた!カンフーマスター・猿!(アメリカ?)

サル年もあと一ヶ月とちょっと。ということで今日はカンフー、猿拳の動画です。

コチラの動画をご覧ください(mpeg)

みごとなまでの猿拳です。
…っていうか、ホンモノのチンパンジーがカンフーしてます。

URLをよく見ると…

http://raditts.com/phyles/karatechimp.mpg

ファイル名がカラテ・チャンプならぬカラテ・チンプなのがステキです。

コントの練習と間違われた?強盗(オーストラリア)

シドニーにて、レストランを強盗3人組が襲撃するも大失敗。その爆笑の手口は!

舞台は、シドニーの南140km ジェリンゴングの海沿いの村のシーフード・レストラン。

3人組は目出し帽をかぶり、ひとりはナイフを持っていました。

レストランの20人の客が食事中のところへ、ガラス製のドアを蹴破り、中へ侵入!
…しようとするも、ドアが開かない。

引き戸だったから、蹴っても開かなかったんですね。

ラジオ局(Australian Broadcasting Corp. radio)

『その様子を見て、スラップスティック コメディのリハーサルと
見間違える、ということも有り得たはず』


レストランのオーナー グレッグ・ムーアさんによれば、客は冷静にコーヒーとデザートを楽しんでいた、とのこと。

ドアは蹴っても滑らなかったけれど、ネタは滑ったようです。 

『ドアには、ちゃんと『横に滑らせろ』と書いてあるんだ。でも、おそらく目出し帽でよく見えなかったんだろうね。』

3人組は、足跡だけをその場にのこし、手ぶらで逃走しました。

この奇妙な出来事のあと、食事客たちには無料でワインボトルが振舞われました。

警察は、盗難車が使われたことをつかんでおり、捜査が続行されています。

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最後に、この記事の、ググっときた名セリフで締めたいと思います。

警察調査官ジェーミー・ウィリアムズさん

"They're probably more dangerous because they're dumb,"

あいつらは、とても危険だ。 バカ丸出しだから!


情報源

Restaurant stick-up comes unstuck (Reuters)


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